留萌市議会 2021-12-15
令和 ３年 １２月 定例会（第４回）−12月15日-04号
日程第１３ 議案第６８号 留萌市道の
駅条例制定について
日程第１４ 議案第６９号 留萌市
都市公園条例の一部を改正する条例制定について
日程第１５ 議案第７０号 留萌市
下水道条例の一部を改正する条例制定について
日程第１６ 議案第７１号
留萌市立病院看護師修学資金貸付条例及び
留萌市立病院薬剤師修学資金貸付条例の一部を改正する条例制定について
日程第１７ 議案第７２号 令和３年度留萌市
一般会計補正予算（第１５号）
日程第１８ 諮問第 ２号
人権擁護委員の推薦について
日程第１９ 意見書案第１２号 チルドレン・
ファースト実現に資する新省庁設置を求める意見書
日程第２０ 意見書案第１３号 気候変動による
温暖化対策を求める意見書
日程第２１ 意見書案第１４号 国民の命と暮らしを守る
新型コロナウイルス感染症対策の実施を求める意見書
日程第２２ 意見書案第１５号 女性と子どもの自殺増を受け対策を求める意見書
日程第２３ 意見書案第１６号 命と生活と事業を守るための
原油価格高騰への対処を求める意見書
日程第２４ 報告第２９号 議長の動向について
日程第２５
常任委員会からの閉会中の継続審査の申出について
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●出席議員（１４名）
１番 横 田 美 樹 君
２番 小 沼 清 美 君
３番 海 東 剛 哲 君
４番 芳 賀 博 康 君
５番 燕 昌 克 君
６番 珍 田 亮 子 君
７番 米 倉 靖 夫 君
８番 戸 水 美保子 君
９番 小 野 敏 雄 君
１０番 笠 原 昌 史 君
１１番 鵜 城 雪 子 君
１２番 村 上 均 君
１３番 村 山 ゆかり 君
１４番 野 崎 良 夫 君
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●欠席議員（なし）
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●説明員
(1)説明のため出席した者
市長 中 西 俊 司 君
教育委員会教育長 武 田 浩 一 君
選挙管理委員会委員長
工 藤 幸 男 君
監査委員 益 田 克 己 君
農業委員会会長 中 原 耕 治 君
(2)市長の委任を受けて出席した者
副市長 渡 辺 稔 之 君
総務部長 高 橋 一 浩 君
地域振興部長 向 井 智 仁 君
市民健康部長・
コホートピア推進室長
島 田 泰 美 君
都市環境部長 大 和 俊 賢 君
総務課長 柴 谷 理 意 君
財務課長 渡 辺 剛 彦 君
政策調整課長 海 野 聡 君
(3)
病院事業管理者の委任を受けて出席した者
病院事務部長 中 村 秀 寿 君
(4)
教育委員会教育長の委任を受けて出席した者
教育部長 遠 藤 秀 信 君
子育て支援課長 真 鍋 磨 君
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●
議会事務局職員
事務局長 近 藤 豊 君
事務局次長 三 上 敏 樹 君
主査 小 畑 陽 子 君
主任 川 崎 裕 子 君
書記 山 田 香 織 君
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午前１０時００分開会
△開議宣告
○議長（
小野敏雄君） 本日の出席議員は14名で、全議員が出席しております。
これより本日の会議を開きます。
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△
会議録署名議員の指名
○議長（
小野敏雄君） 本日の
会議録署名議員として
１３番 村 山 議 員
１４番 野 崎 議 員
の御両名を御指名いたします。
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△諸般の報告
○議長（
小野敏雄君） ここで事務局長に諸般の報告をさせます。
事務局長。
◎
議会事務局長（近藤豊君） 御報告申し上げます。
本定例会に
付議予定事件として追加受理しております議案第72号につきましては、あらかじめ御配付のとおりであります。
次に本日、意見書案５件、議長の動向について及び第１、第２、議会広報広
聴各常任委員長からの閉会中の継続審査の申出についてを御手元に御配付いたしております。
また、本日の議事日程につきましては、御手元に御配付のとおりでありますので、その朗読は省略いたします。
以上で報告を終わります。
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△日程１ 議案第５６号及び日程２ 議案第５８号から日程７ 議案第６３号
○議長（
小野敏雄君） これより本日の議事に入ります。
日程１、議案第56号 令和３年度留萌市
一般会計補正予算（第14号）、日程２、議案第58号 留萌市
港南コミュニティセンターの
指定管理者の指定について、日程３、議案第59号 留萌市
港北コミュニティセンターの
指定管理者の指定について、日程４、議案第60号 留萌市
港東コミュニティセンターの
指定管理者の指定について、日程５、議案第61号 留萌市
港西コミュニティセンターの
指定管理者の指定について、日程６、議案第62号 留萌市
東部コミュニティセンターの
指定管理者の指定について、日程７、議案第63号 留萌市
幌糠コミュニティセンターの
指定管理者の指定について、以上７件
予算関連議案を一括議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
総務部長。
◎総務部長（高橋一浩君） （登壇）日程１、議案第56号 令和３年度留萌市
一般会計補正予算（第14号）につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
補正予算の第１条は、
歳入歳出予算の補正であります。
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ４億17万7,000円を追加いたしまして、
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ149億2,653万1,000円とするもので、
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の
歳入歳出予算の金額につきましては、
補正予算書１ページの第１
表歳入歳出予算補正のとおりであります。
次に、
補正予算の第２条は
債務負担行為の補正であります。
地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額について定めるもので、
補正予算書２ページの第２
表債務負担行為補正のとおり、
庁舎管理等委託料、
ふるさと納税推進業務委託料、
コミュニティセンター指定管理委託料を追加するものであります。
次に、
補正予算の主な内容につきまして御説明させていただきます。
初めに、歳入について御説明いたしますので、
補正予算書の４ページをお開きいただきたいと思います。
第15
款国庫支出金につきましては、1,572万4,000円を追加いたしまして、補正後の金額を26億7,447万9,000円とするもので、
母子生活支援施設措置費負担金72万円、子ども・
子育て支援事業費補助金121万2,000円、
学校保健特別対策事業費補助金37万5,000円、
基礎年金事務委託金29万7,000円を追加するほか、
新型コロナウイルス感染症対応の
地方創生臨時交付金として、
衛生費補助金で550万円、
教育費補助金で111万円、
農林水産業費補助金で651万円、合計1,312万円を追加するものであります。
第16
款道支出金につきましては、
母子生活支援施設措置費負担金36万円を追加いたしまして、補正後の金額を７億3,746万5,000円とするものであります。
第18款寄附金につきましては、留萌市
応援寄附金３億1,919万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を８億36万5,000円とするものであります。
次に、
補正予算書の５ページ、第19款繰入金につきましては、
新型コロナウイルス感染症対策基金繰入金82万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を２億9,379万1,000円とするものであります。
第20款繰越金につきましては、前年度繰越金4,611万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を１億5,012万6,000円とするものであります。
第21款諸収入につきましては、
建物等移転補償金1,796万円を追加いたしまして、補正後の金額を３億8,122万2,000円とするものであります。
次に、歳出について御説明いたしますので、
補正予算書の６ページをお開きいただきたいと思います。
第１款議会費につきましては、
議会運営事業59万2,000円を減額いたしまして、補正後の金額を１億856万5,000円とするものであります。
次に、
補正予算書の７ページ、第２款総務費につきましては、３億2,107万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を13億305万6,000円とするもので、
庁舎管理事業188万4,000円、
ふるさと応援推進事業３億1,919万3,000円を追加するものであります。
次に、
補正予算書の８ページから９ページ、第３款民生費につきましては、4,166万3,000円を減額いたしまして、補正後の金額を40億2,923万6,000円とするもので、
国民年金受託事業29万7,000円、
母子生活支援施設扶助費144万円、児童手当・
児童扶養手当支給事業121万2,000円を追加し、
北海道後期高齢者医療広域連合負担金4,461万2,000円を減額するものであります。
次に、
補正予算書の10ページ、第４款衛生費につきましては、
病院事業会計補助金、
新型コロナウイルス感染症対策分632万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を20億8,571万3,000円とするものであります。
次に、
補正予算書の11ページ、第６
款農林水産業費につきましては、
農業安定持続化支援金651万円を追加いたしまして、補正後の金額を１億6,078万3,000円とするものであります。
次に、
補正予算書の12ページ、第９款消防費につきましては、
留萌消防組合負担金746万7,000円を減額いたしまして、補正後の金額を３億6,493万8,000円とするものであります。
次に、
補正予算書の13ページから15ページ、第10款教育費につきましては、2,628万9,000円を追加いたしまして、補正後の金額を７億2,573万3,000円とするもので、13ページ、小学校費におきまして、
小学校管理事業290万5,000円、
感染症対策等学校教育活動継続支援事業50万円を追加し、14ページ、中学校費におきまして、
中学校管理事業259万5,000円、
見晴通改築工事対策事業1,796万円、
感染症対策等学校教育活動継続支援事業25万円、
修学旅行等中止又は延期に伴う
キャンセル料補助金73万5,000円を追加するほか、15ページ
保健体育費におきまして、
給食センター運営管理事業134万4,000円を追加するものであります。
次に、
補正予算書の16ページ、第13
款諸支出金につきましては、
土地開発公社整理事業8,970万円を追加いたしまして、補正後の金額を２億5,270万円とするものであります。
以上、議案第56号の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長（
小野敏雄君）
地域振興部長。
◎
地域振興部長（向井智仁君） （登壇）続きまして、日程２、議案第58号から日程７、議案第63号 留萌市港南、港北、港東、港西、東部、幌糠各
コミュニティセンターの
指定管理者の指定について、
予算関連議案を一括して提案理由の御説明を申し上げます。
当市の
コミュニティセンターは、地域住民の連帯意識を高揚し、その
自主的活動の促進を図るとともに、地域の生活環境を整備し、住民自身の日常生活を創造する場として設置しておりますことから、
指定管理者として
地域町内会などで構成するそれぞれの地域の留萌市港南、港北、港東、港西、東部、幌糠各
コミュニティセンター運営協議会を指定することとし、その指定について
地方自治法第244条の２第６項の規定に基づき、議会の議決を得ようとするものでございます。
なお、指定期間につきましては、令和４年４月１日から令和５年３月31日までの１年間とするものでございます。
以上、議案第58号から議案第63号の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長（小野敏雄君） 議案第56号の質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
議案第58号の質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
議案第59号の質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
議案第60号の質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
議案第61号の質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
議案第62号の質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
議案第63号の質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
───────────────────────
△日程８ 議案第５７号
○議長（
小野敏雄君） 日程８、議案第57号 令和３年度留萌市
病院事業会計補正予算（第２号）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
病院事務部長。
◎
病院事務部長（中村秀寿君） （登壇）日程８、議案第57号 令和３年度留萌市
病院事業会計補正予算（第２号）につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
補正予算の第１条、業務の予定量でありますが、主な
建設改良事業につきまして、
医療用器械及び
備品等取得費を４億2,904万3,000円に改めようとするものであります。
次に、
補正予算の第２条、
収益的収入及び支出でありますが、収入につきましては、第１
款病院事業収益のうち、第２項
医業外収益に、
一般会計補助金及び
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金1,659万4,000円を追加いたしまして、補正後の金額を21億8,067万8,000円とし、
病院事業収益の総額を61億3,183万7,000円とするものであります。
支出につきましては、第１
款病院事業費用のうち、第１項医業費用に、
石油製品単価の高騰による燃料費の増、院内Ｗｉ−
Ｆｉ設備整備費及び
冷暖房設備整備設計委託料、1,844万9,000円を追加いたしまして、補正後の金額を59億7,274万7,000円とし、第２項
医業外費用に、
消費税関係の経理により625万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を２億1,443万7,000円とし、
病院事業費用の総額を61億9,422万3,000円とするものであります。
次に、予算書の２ページ、
補正予算の第３条、
資本的収入及び支出でありますが、収入につきましては、第１
款資本的収入のうち、第３項他会計補助及び負担金に、
一般会計補助金82万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を１億2,038万5,000円とし、第７項補助金に、
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金6,595万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を２億7,557万5,000円とし、
資本的収入の総額を９億9,975万6,000円とするものであります。
支出につきましては、第１
款資本的支出のうち、第１項
建設改良費に、
インフルエンザ流行期における発熱外来及び
感染症検査体制強化のための
医療用器械及び
備品等取得費6,885万1,000円を追加いたしまして、補正後の金額を５億8,561万1,000円とし、
資本的支出の総額を11億8,874万8,000円とするものであります。
これにより、予算第４条本文中の
資本的収入額が
資本的支出額に対し不足する額１億8,691万7,000円を１億8,899万2,000円に、
当年度分消費税及び
地方消費税資本的収支調整額81万1,000円を71万3,000円に、
当年度分損益勘定留保資金１億8,610万6,000円を１億8,827万9,000円に改め補填するものであります。
次に、
補正予算の第４条、
債務負担行為でありますが、
冷暖房設備整備工事を追加するもので、期間及び限度額を定めるものでございます。
次に、
補正予算の第５条、他会計からの補助金でありますが、一般会計から補助を受ける金額を１億5,936万2,000円を１億6,568万5,000円に改めるものであります。
次に、
補正予算の第６条、重要な資産の取得でありますが、取得する資産として器械及び備品１件を追加するものであります。
以上、議案第57号の説明といたしますので、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○議長（
小野敏雄君） 質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
───────────────────────
△日程９ 議案第６４号
○議長（
小野敏雄君） 日程９、議案第64号 「若者たちが萌えるまち」留萌市
応援寄附条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
地域振興部長。
◎
地域振興部長（向井智仁君） （登壇）日程９、議案第64号 「若者たちが萌えるまち」留萌市
応援寄附条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
本条例は、寄附金を財源とし寄附者の思いを具体化することにより、多くの人々の参加による個性あるふるさとづくりに資することを目的としておりますが、留萌市まち・ひと・し
ごと創生推進計画に基づく法人からの寄附（
企業版ふるさと納税）を受けるにあたり、複数年にわたる事業に対する寄附を想定し、留萌市応援基金を活用するため、条例の一部を改正しようとするものでございます。
条例第２条の改正につきましては、寄附区分に
地域再生法第５条第４項第２号に規定するまち・ひと・し
ごと創生寄附活用事業を追加することで、通常の寄附と明確に区分して積み立て、後年度においても寄附金を充てながら事業を実施することができるようにするものでございます。
条例第４条、第５条及び第９条の改正につきましては、第２条の改正に伴う字句の整理をしようとするものでございます。
なお、附則につきましては、改正条例の施行期日を定めようとするものでございます。
以上、議案第64号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長（
小野敏雄君） 質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
───────────────────────
△日程１０ 議案第６５号
○議長（
小野敏雄君） 日程10、議案第65号 留萌市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
教育部長。
◎教育部長（遠藤秀信君） （登壇）日程10、議案第65号 留萌市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の御説明を申し上げます。
本条例は、国の特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業並びに
特定子ども・
子育て支援施設等の運営に関する基準及び子ども・
子育て支援法施行規則の一部を改正する内閣府令に準じ、
電磁的記録等に関する規定について新たな条文として規定し直すため、この条例の一部を改正しようとするものでございます。
改正内容につきましては、目次中の第４章雑則において、第53条の委任規定を第54条に繰り下げ、第53条として
電磁的記録等の規定を追加するものでございます。このことにより、第５条第２項から第６項までについては、これまで規定していた
電磁的記録等に関する条文を削除し、第53条として新たに規定し直すものでございます。
第38条第２項につきましては、第５条第２項から第６項までの規定を削除したことにより、引用している本条文についても削除するものでございます。
第42条第１項第３号につきましては、「この号」を「この号及び第４項第１号」に改めるものであります。
附則につきましては、施行期日を公布の日からとするものであります。
以上、議案第65号の提案理由とさせていただきますので、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○議長（
小野敏雄君） 質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
───────────────────────
△日程１１ 議案第６６号
○議長（
小野敏雄君） 日程11、議案第66号 留萌市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
総務部長。
◎総務部長（高橋一浩君） （登壇）日程11、議案第66号 留萌市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
この改正は、令和３年６月11日付で公布されました全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律等に準拠するため、留萌市
国民健康保険税条例の一部を改正し、併せて法改正等に伴う所要の関連規定を整備しようとするものであります。
主な改正内容についてですが、国の財政支援を受け、未就学児が加入している世帯に対し、未就学児に関わる被保険者均等割額を５割減額しようとするものであります。
なお、施行期日は令和４年４月１日より適用するものとし、経過措置として改正後の規定につきましては、令和４年度以降の年度分について適用し、令和３年度分についてはなお従前の例によるとするものであります。
以上、議案第66号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長（
小野敏雄君） 質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
───────────────────────
△日程１２ 議案第６７号
○議長（
小野敏雄君） 日程12、議案第67号 留萌市
看護師等修学資金貸付条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
市民健康部長。
◎
市民健康部長・
コホートピア推進室長（島田泰美君） （登壇）日程12、議案第67号 留萌市
看護師等修学資金貸付条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
この改正は、市内において不足する看護職員等の早期離職防止を図るため、修学資金の返還免除要件となる就業年数の変更をするとともに、市内への居住を促すため、就業してから返還免除となるまでの間、留萌市内に居住していることを返還免除の要件とするため、本条例の一部を改正しようとするものであります。
改正内容についてですが、第１条では、修学する養成施設を明記するものでございます。
第９条と第11条では、字句の整理をしようとするものでございます。
第12条第１項では、修学資金の全額返還免除となる要件について、就業から返還免除となるまでの期間、留萌市内に居住すること。さらには、返還免除となる期間を市内の医療機関などに貸付期間の1.5倍の期間就業した場合へと改正しようとするものでございます。
また、同条の第３項では、貸付期間の1.5倍は就労できなくとも、修学資金の貸付期間以上の就労をした者に対する一部返還免除に係る規定について、改正しようとするものでございます。
なお、助産師については、市内居住要件は適用しないものとしようとするものでございます。
附則につきましては、施行期日を令和４年４月１日とし、経過措置として、本条例施行の際に改正前の規定により貸付けられた修学資金については、なお従前の例によるとするものであります。
以上、議案第67号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長（
小野敏雄君） 質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
───────────────────────
△日程１３ 議案第６８号及び日程１４ 議案第６９号
○議長（
小野敏雄君） 日程13、議案第68号 留萌市道の
駅条例制定について、日程14、議案第69号 留萌市
都市公園条例の一部を改正する条例制定について、以上２件を一括議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
地域振興部長。
◎
地域振興部長（向井智仁君） （登壇）日程13、議案第68号 留萌市道の駅条例の制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
都市公園である船場公園については、都市公園法第18条に基づき、留萌市
都市公園条例にて設置及び管理を定め、公園管理については、
指定管理者による運営としながら、仮設施設での物販、飲食サービスの提供については、市が直営で市内の事業者を募り開設し、指定管理とは区分して運営を行っております。道の駅開業後、道の駅を目的とした来訪者が従来の公園利用者を大きく上回り、また、来年春には新たに屋内交流・遊戯施設が供用開始する予定となっており、今後は、道の駅来訪者への対応を含め、観光面をより重視した一体的な管理へとシフトし運営していくことが必要な状況であります。
このような状況から留萌市の玄関口として、道路利用者の快適性の向上や観光をはじめとした来訪者への適切な情報発信、地場産品や食資源などの紹介のほか、親子や地域住民などがゆっくり時間を過ごせるくつろぎの空間を提供し、交流人口の増加を図りながら、隣接した町なかへ誘導することで、地域産業の振興や地域の活性化を図るため、留萌市道の駅条例を制定しようとするものであります。
本条例の主な内容でありますが、第１条には、道の駅の設置目的を、第２条には、名称及び位置として、道の駅るもいと規定しております。
第３条には施設として、現在の船場公園の施設と来春にオープン予定の屋内交流・遊戯施設を規定しており、第４条では施設の開館期間等を規定しております。
第５条には、道の駅で実施する事業を６項にわたり規定し、第６条には、職員の配置、第７条から第14条には、道の駅るもいを使用する際の項目などを規定しています。
また、第16条には、施設の占用を規定しておりますが、船場公園が都市公園であることは変わりないため、占用の許可等は留萌市
都市公園条例の規定を適用することとしております。
最後に、第17条には
指定管理者による管理を規定しております。
附則につきましては、屋内交流・遊戯施設以外の施行期日を令和４年４月１日とするとともに、条例施行前の準備行為と条例施行後の経過措置について規定しております。
続きまして、日程14、議案第69号 留萌市
都市公園条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
本条例は、留萌市道の駅条例の制定に伴い、別表第３の船場公園に関する有料公園施設使用料を除外し、留萌市道の駅条例において管理するため条例の一部を改正しようとするものでございます。
以上、議案第68号及び議案第69号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長（
小野敏雄君） 議案第68号及び第69号の質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、議案第68号及び第69号の２件を一括で採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
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△日程１５ 議案第７０号
○議長（
小野敏雄君） 日程15、議案第70号 留萌市
下水道条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
都市環境部長。
◎
都市環境部長（大和俊賢君） （登壇）日程15、議案第70号 留萌市
下水道条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
地方公共団体の歳入等については、平成18年の
地方自治法改正により、クレジットカード決済の対応をするため指定代理納付者制度が導入されていましたが、導入当時に規定されていなかった電子マネーやスマホ決済など、様々な決済手段が登場していることから、実態に対応した制度とするため、指定代理納付者制度を廃止して指定納付受託者制度が新たに創設されました。
この制度見直しの内容を含む地方税法等の一部を改正する法律等が、令和３年３月31日に公布されたことに伴い、下水道使用料の納付方法の一つであるコンビニ収納が指定納付受託者制度の適用となり、所要の関連規定を整備するため、留萌市
下水道条例の一部を改正しようとするものであります。
なお、附則につきましては、施行期日を令和４年１月４日とするものであります。
以上、議案第70号の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長（
小野敏雄君） 質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
───────────────────────
△日程１６ 議案第７１号
○議長（
小野敏雄君） 日程16、議案第71号
留萌市立病院看護師修学資金貸付条例及び
留萌市立病院薬剤師修学資金貸付条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
病院事務部長。
◎
病院事務部長（中村秀寿君） （登壇）日程16、議案第71号
留萌市立病院看護師修学資金貸付条例及び
留萌市立病院薬剤師修学資金貸付条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
この改正は、留萌市立病院における看護師及び薬剤師の早期離職防止を図るため、修学資金の返還免除要件となる就業年数を変更するとともに、看護師の修学資金貸付制度について、これまでの市の制度に上乗せをして貸し付ける制度から、病院事業単独による貸付制度へと改めるため本条例の一部を改正しようとするものでございます。
改正の内容でございますが、第１条は、
留萌市立病院看護師修学資金貸付条例、第２条は、
留萌市立病院薬剤師修学資金貸付条例の改正で、各条例において返還の債務の免除を、貸付期間に相当する期間から貸付期間に1.5を乗じて得られた期間に、薬剤師においては、３年に満たないときは３年、６年を超える場合は６年の条件をつけ、返還を一部免除できる要件と額を就業期間が貸付期間の２分の１を超えたとき、貸付金の月額に在籍した月数を乗じて得た額から、就業期間が貸付期間以上のとき、在職期間を貸付期間の２分の５に相当する期間で除して得た値に修学資金の貸付金を乗じて得た額に改め、病院事業単独による貸付制度とするため、留萌市病院看護師修学資金貸付条例第２条に規定する貸付対象の要件から、留萌市
看護師等修学資金貸付条例に規定する修学資金の貸付けを受けているものを削り、同条例第２条、第５条、第８条から第９条、第11条及び第12条並びに
留萌市立病院薬剤師修学資金貸付条例第９条、第11条及び第12条の字句を整理しようとするものでございます。
附則につきましては、施行期日を令和４年４月１日とし、経過措置を定めようとするものであります。
以上、議案第71号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長（
小野敏雄君） 質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○議長（
小野敏雄君） 特に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
───────────────────────
△日程１７ 議案第７２号
○議長（
小野敏雄君） 日程17、議案第72号 令和３年度留萌市
一般会計補正予算（第15号）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
総務部長。
◎総務部長（高橋一浩君） （登壇）日程17、議案第72号 令和３年度留萌市
一般会計補正予算（第15号）につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
この
補正予算は、令和３年12月１日に専決処分をし、本定例会で報告をいたしました高校生以下への子どもたちに１人当たり10万円相当の給付を行う子育て世帯臨時特別給付金につきまして、まずは年内に中学生以下の子どもたちに５万円の現金を先行給付するための予算を計上したところでありますが、現在開会中の臨時国会において、当初は想定されていない、年内に現金10万円の一括給付も選択肢とするという方針が示されたところでございます。
当市におきましては、これまで新型コロナウイルス感染症に関わる対応について、スピード感を持って進めてきたこと、また、子どもたちの入学や卒業などのほか、様々なライフイベントに対する準備が必要となるということを考慮いたしますと、少しでも早い対応が必要であると判断をいたしまして、中学生以下の子どもたちに対し年内に現金一括給付をすることとし、高校生に対する給付と合わせて、必要な経費について
補正予算を計上するものでございます。
補正予算の第１条は、
歳入歳出予算の補正であります。
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ１億6,207万4,000円を追加いたしまして、
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ150億8,860万5,000円とするもので、
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の
歳入歳出予算の金額につきましては、
補正予算書１ページの第１表、
歳入歳出予算補正のとおりであります。
次に、
補正予算の主な内容につきまして御説明させていただきます。
初めに、歳入について御説明いたしますので、
補正予算書の４ページをお開きいただきたいと思います。第15
款国庫支出金につきまして、子育て世帯臨時特別給付金給付事業費及び事務費補助金１億6,207万4,000円を追加いたしまして、補正後の金額を28億3,655万3,000円とするものであります。
次に、歳出について御説明をいたしますので、
補正予算書の５ページをお開きいただきたいと思います。
第３款民生費につきまして、子育て世帯臨時特別給付金給付事業１億6,207万4,000円を追加いたしまして、補正後の金額を41億9,131万円とするものであります。
以上、議案第72号の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長（
小野敏雄君） 質疑に入ります。
村山議員。
◆13番（村山ゆかり君） 今回の臨時特別給付金は、議会の会期中に国の決定により一括して現金を支給できるということで、留萌市が10万円の現金支給ということを決定したことには私も賛成をしております。経過の中で先ほど総務部長から詳しくその決定理由について述べられておりますが、当初は現金５万円、残りの５万円はそれぞれの市区町村でクーポンまたは現金支給との選択肢がございました。
現在もクーポンという選択肢はあるんですが、留萌市においては、このクーポンの協議というのがあったのかその協議経過を伺っておきたいと思います。
○議長（
小野敏雄君）
子育て支援課長。
◎
子育て支援課長（真鍋磨君） お答えいたします。
庁内の議論ということで、市長を含め私と教育長、あと幹部職員の中でクーポンよりも現金給付のほうが早く行き渡るのではないかと、当初はその地域経済というところの部分も検討したんですけれども、国の方針を踏まえて、一括現金給付ということで判断させていただいたところでございます。
以上でございます。
○議長（
小野敏雄君） 村山議員。
◆13番（村山ゆかり君） 今クーポンの協議もあったということなんですが、クーポンにすることによって、多分クーポンにしないほうが早い支給ということで、先ほどの総務部長の答弁の中にもございましたけれども、私が聞きたかったのは、クーポンにすることによって留萌市の負担とか遅いとか、そういうデメリットの部分、それを留萌市ではきちんと把握しての今回の決定に至ってると思いますが、どの程度遅くなるのかということを確認しておきたいと思います。
○議長（
小野敏雄君） 副市長。
◎副市長（渡辺稔之君） お答えいたします。
クーポンにつきましては、国の方針では来春以降という答えが出ていたことと、また、報道などではクーポンですと６月以降の支給ということも出されておりました。
私どもとしては、
新型コロナウイルス感染症対策として、いち早くスピード感を持って市民に給付をしたいという考え方から、クーポンであればやはり遅いだろうという判断を持ちまして、今回一括の現金給付ということに至ったところでございます。
なお、地域振興につきましては、先月閣議決定で、この後
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時給付金が拡充されるということが決まっておりますので、それなどを活用した対策を今後講じていきたいと考えているところでございます。
以上です。
○議長（
小野敏雄君） 他に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
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△日程１８ 諮問第２号
○議長（
小野敏雄君） 日程18、諮問第２号
人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。
理事者の説明を求めます。
市長。
◎市長（中西俊司君） （登壇）日程18、諮問第２号
人権擁護委員の推薦につき、意見を求めることについて、提案理由の御説明を申し上げます。
人権擁護委員は、
人権擁護委員法第６条第３項の規定により、議会の意見を聞いて法務大臣に推薦することになっております。
今回推薦申し上げます戸水正三氏は、長く教職に従事されており、平成28年４月より
人権擁護委員の任にあり、人格高潔、識見高く、広く社会の実情に通じ、
人権擁護委員について深く理解のある方ですが、令和４年３月31日に任期満了となるため、
人権擁護委員候補者として引き続き御推薦申し上げたく存じますので、御意見をいただきたくよろしくお願い申し上げます。
○議長（
小野敏雄君） お諮りいたします。
本件については、市長が推薦する者を適任と認めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
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△日程１９ 意見書案第１２号から日程２３ 意見書案第１６号
○議長（
小野敏雄君） 日程19、意見書案第12号 チルドレン・
ファースト実現に資する新省庁設置を求める意見書、日程20、意見書案第13号 気候変動による
温暖化対策を求める意見書、日程21、意見書案第14号 国民の命と暮らしを守る
新型コロナウイルス感染症対策の実施を求める意見書、日程22、意見書案第15号 女性と子どもの自殺増を受け対策を求める意見書、日程23、意見書案第16号 命と生活と事業を守るための
原油価格高騰への対処を求める意見書、以上、意見書案５件を一括議題といたします。
お諮りいたします。
意見書案第12号から第16号の５件は、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
───────────────────────
△日程２４ 報告第２９号
○議長（
小野敏雄君） 日程24、報告第29号 議長の動向についてを議題といたします。
本件については、本日御手元に御配付のとおりでありその朗読は省略いたします。
以上で報告を終わります。
───────────────────────
△日程２５
常任委員会からの閉会中の継続審査の申出について
○議長（
小野敏雄君） 日程25、
常任委員会からの閉会中の継続審査の申出についてを議題といたします。
本件については、第１、第２、議会広報広
聴各常任委員長からの申出のとおり、それぞれ閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（
小野敏雄君） 御異議なしと認めます。
したがってそのように決定いたしました。
───────────────────────
△閉会宣告
○議長（
小野敏雄君） 以上で、本定例会に付議された案件の審議は全て終了いたしました。
これをもちまして、令和３年留萌市議会第４回定例会を閉会いたします。
午前１０時５４分閉会
───────────────────────
地方自治法第１２３条第２項の規定により、ここに署名する。
令和 年 月 日
留萌市議会議長 小 野 敏 雄
署 名 議 員 村 山 ゆ か り
署 名 議 員 野 崎 良 夫...